4年 「目」の障害講座
2021年12月2日 15時42分
「共に生きる」をテーマに学習しているかがやきで、視覚障碍者の鈴木昭子さんの話を聞きました。
アイマスクや点字の体験を行っている子供たちは、実際に目が不自由な生活をしている方の話を熱心に聞いていました。
目が不自由なことにつらさはなく、楽しく暮らしているという昭子さんの言葉に、子供たちは前向きに生きていこうという思いを持ちました。
「共に生きる」をテーマに学習しているかがやきで、視覚障碍者の鈴木昭子さんの話を聞きました。
アイマスクや点字の体験を行っている子供たちは、実際に目が不自由な生活をしている方の話を熱心に聞いていました。
目が不自由なことにつらさはなく、楽しく暮らしているという昭子さんの言葉に、子供たちは前向きに生きていこうという思いを持ちました。
3年生の社会科で、消防署の方を招いての学習を行いました。・
本物の消防車や救急車を見ながら説明を聞いたり、実際にホースを持って消火体験をしたりしました。
「消防士はどんな仕事をしているのか」
「火事を消すにはどのくらい水を使うのか」
「火事を消すための水はどこから来るのか」
など、これまでに学習してきた「火事からくらしを守る仕事」について、さらに詳しく知ることができました。
11月4日、5日の2日間、観音山少年自然の家で宿泊体験学習を実施しました。天候にも恵まれ、予定していた活動を順調に行うことができました。
1日目の山頂登山では、仲間と声を掛け合いながら、力を振り絞って前進し、無事登頂することができました。ナイトハイクでは、暗い中を班の仲間と団結して進んだり、広場で満天の星空を眺めたりと、夜の観音山ならではの活動を楽しみました。
2日目の沢登りでは、上流を目指して岩場を進みました。沢に足を入れて水の冷たさを味わったり、沢に住む生物を見つけたりと、自然に親しむことができました。沢登りの最後には、「ガメラの背中」と呼ばれる絶壁を登ることに挑戦する子がいました。ゴールにたどり着いたとき、どの子も達成感に満ちた表情でした。
初めて家族から離れ、集団での宿泊を経験する児童が多く、不安もあったと思います。しかし、仲間と協力して、観音山での2日間の生活を楽しみました。
観音山に行くまでに、一人ひとりがめあてを立てました。これまで、班で話し合ったり、協力して準備したりしたこと、観音山での様々な活動を通して学んだこと、自分自身の成長したところ、それらすべてをこれからの生活に生かしていってほしいと思います。
4年生のかがやきの学習では、「共に生きる」をテーマに活動しています。
今回は、静岡産業大学へ留学している方たちと交流しました。まず4年生が磐田市の紹介をしました。次に、留学生からそれぞれの国の文化、教育などについて話をしてもらいました。
日本との違いに驚いている子が多くいまいた。
生活科「みんなで使う町の施設」の学習で、「ひと・ほんの庭 にこっと」に行きました。お話を聞いたり、施設内を見学したりすることで、「にこっと」のよさを学ぶことができました。
10月13日と20日、総合的な学習の時間に様々な職種の方に来ていただき、職業についてのお話をしていただきました。
お話を聞いたり、体験させてもらったりしながら、付きたい職業や今後の生き方について考えることができました。
10月7日に「まちたんけん」に行きました。
グループに分かれ、JA、衛星プラント、浜松いわた信用金庫、静岡産業大学を訪問しました。
各施設で、どのようなことを行っているのかをしっかり学ぶことができました。
社会科「水はどこから」の学習で、静岡県水利用課の津島さんに
「水を大切にすること」について話をしていただきました。
水道から水を10秒出しっぱなしにするとどれだけの水が無駄になるのか、また、水道の水が魚の生息に適しているかについて、実験を交えながら学びました。
子供たちは、節水していこうという気持ちを新たに持ちました。
「地震からくらしを守る」の学習で、西部地域局の佐藤さんより防災についての話を聞きました。
映像やクイズを交えた話を聞き、地震による被害の大きさや地震への備えを学びました。
日頃から備えをしていく必要があるという意識を持ちました。
現在、南小では、タブレットを使った学習の方法について楽しみながら学んでいます。
1~3年生にもタブレットが配布され、どの子も嬉しそうにタブレット学習をしています。
9月1日、1年生の教室では、ロイロノートというアプリを使って、学習していました。
担任が、課題のワークシートをそれぞれのタブレットに送信すると、
「わぁ!すごい!」「やったぁ!」と大喜びする子供たちの姿がありました。とてもかわいらしい授業風景でした。
17日には、全校一斉のオンライン授業が試行されます。
スムーズに試行できるよう、学校での練習を重ねていきます。