1年 生活科「あきを さがそう」
2021年12月30日 10時11分
生活科「あきを さがそう」の学習で、かぶと塚公園に、どんぐりや落ち葉を集めに行きました。たくさんのどんぐりと、紅葉したきれいな色の落ち葉を拾って、秋探しを楽しみました。
生活科「あきを さがそう」の学習で、かぶと塚公園に、どんぐりや落ち葉を集めに行きました。たくさんのどんぐりと、紅葉したきれいな色の落ち葉を拾って、秋探しを楽しみました。
12月14・15日に、南幼稚園の園児たちと交流しました。
事前にグループで、園児たちと楽しく遊ぶための遊び方を一生懸命考えました。
「だるまさんがころんだ」や「宝探しゲーム」など、園児と共に楽しめる遊びをしました。
3年生から6年生の子供たちは、学年ごとに体育館で書き初めを行いました。
それぞれの学年で決められている文字を太い筆で用紙に書きました。一人一人が集中し、丁寧に作品を仕上げました。
本校では、子供たちの読書活動の充実を図るために、読み聞かせボランティアを保護者の皆様に御協力いただいております。しかし、2学期はコロナの影響で実施が見送りとなりました。3学期は、感染症対策を講じて実施していきますので、皆様のお力を貸していただきたいです。
日程は以下の5日間です。1日のみの参加でも大歓迎です。
1月11日(火)8:15~8:25
1月18日(火)8:15~8:25
1月25日(火)8:15~8:25
2月 1日(火)8:15~8:25
2月 8日(火)8:15~8:25
ご協力いただける方や、お問い合わせのある方は、
学校までお問い合わせください。
11月26日(金)に、生活科の学習でかぶと塚公園に秋の葉や実を探しに行ってきました。
天候に恵まれ、楽しく活動することができました。様々な形やいろいろな大きさのどんぐりや、赤や黄色などいろいろな色の落ち葉を拾うことができ、笑顔いっぱいの子どもたちでした。その拾った秋の葉や実を使ってクリスマスの飾りを作りました。すてきな作品に仕上がりました。
6年生は、11月16日(火)・17日(水)に山梨県へ修学旅行に出かけました。
1日目は、河口湖フィールドセンターで押し花のキーホルダーやバードコールなどのクラフト体験をしたり、河口湖さる回し劇場で日本の伝統芸能を楽しんだり、山梨県立リニア見学センターでリニアモーターカーの仕組みを学んだりしました。
2日目は、富士急ハイランドのアトラクションをグループの友達と仲よく楽しみました。
「仲間と協力 楽しく学んで 夢限大の思い出を作れ!」のスローガンを意識して行動し、充実した修学旅行となりました。
12月6,7日
5,6年生を対象に琴教室を開いていただきました。
初めて触る琴に緊張気味な南っ子。
音を出せた時に、ぱっと明るい喜びの表情になりました。
雨音に包まれていた体育館に
琴の美しい音色が響きました。
「共に生きる」をテーマに学習しているかがやきで、視覚障碍者の鈴木昭子さんの話を聞きました。
アイマスクや点字の体験を行っている子供たちは、実際に目が不自由な生活をしている方の話を熱心に聞いていました。
目が不自由なことにつらさはなく、楽しく暮らしているという昭子さんの言葉に、子供たちは前向きに生きていこうという思いを持ちました。
3年生の社会科で、消防署の方を招いての学習を行いました。・
本物の消防車や救急車を見ながら説明を聞いたり、実際にホースを持って消火体験をしたりしました。
「消防士はどんな仕事をしているのか」
「火事を消すにはどのくらい水を使うのか」
「火事を消すための水はどこから来るのか」
など、これまでに学習してきた「火事からくらしを守る仕事」について、さらに詳しく知ることができました。
11月4日、5日の2日間、観音山少年自然の家で宿泊体験学習を実施しました。天候にも恵まれ、予定していた活動を順調に行うことができました。
1日目の山頂登山では、仲間と声を掛け合いながら、力を振り絞って前進し、無事登頂することができました。ナイトハイクでは、暗い中を班の仲間と団結して進んだり、広場で満天の星空を眺めたりと、夜の観音山ならではの活動を楽しみました。
2日目の沢登りでは、上流を目指して岩場を進みました。沢に足を入れて水の冷たさを味わったり、沢に住む生物を見つけたりと、自然に親しむことができました。沢登りの最後には、「ガメラの背中」と呼ばれる絶壁を登ることに挑戦する子がいました。ゴールにたどり着いたとき、どの子も達成感に満ちた表情でした。
初めて家族から離れ、集団での宿泊を経験する児童が多く、不安もあったと思います。しかし、仲間と協力して、観音山での2日間の生活を楽しみました。
観音山に行くまでに、一人ひとりがめあてを立てました。これまで、班で話し合ったり、協力して準備したりしたこと、観音山での様々な活動を通して学んだこと、自分自身の成長したところ、それらすべてをこれからの生活に生かしていってほしいと思います。