11月2日（木）に、磐田南小学校、第3回避難訓練が行われました。

地震発生を想定して、磐田市の緊急地震速報のアナウンスに合わせて行いました。
事前の予告はありませんでしたが、子供たちは落ち着いて第一次避難である自分の命を守る
行動ができました。また、運動場への避難も素早く行うことができ、日頃の訓練の積み重ね
を感じました。

　10月に入り、５年生は家庭科の授業でランチョンマットの製作を行いました。

　10月19日木曜日に、2年生生活科の学習で浜松科学館へ出かけてきました。


　バスで磐田駅へ行き、一人ずつお金を出して電車の切符を購入しました。迷惑をかけないように周りの人に気を付けながら行動する2年生の姿が立派でした。

　科学館では各学級でコーナーごとに見学をし、展示されたものの不思議さや面白さを味わっていました。また、サイエンスショーでは「シャボン玉ショー」を全員で見ました。子供たちにとっては遊び慣れた物だったでしょうが、大きなシャボン玉や、うちわを使って数多くの小さなシャボン玉が出来ると、歓声を上げて大喜びしていました。

見学後は科学館外の芝生広場でお弁当を食べたり遊んだりして過ごしました。有意義な学習の時間となりました。

社会科「店ではたらく人とわたしたちのくらし」の校外学習で、ピアゴ上岡田店を見学させていただきました。売り場にどんな品物が、どのように並べられているか、店員さんはどのような仕事をしているのかなどを、実際に見たり、お話を聞いたりしながら調べました。バックヤードも見学させていただくことができ、スーパーの裏側を知ることができました。マイナス２０度の冷凍庫に入るという貴重な体験もしました。たくさんのお客さんに喜んでもらえるように、様々な工夫をしていることを知り、子供たちはとても驚いていました。店員の方々は、とても丁寧に対応してくださり、子供たちはたくさんのことを学ぶことができました。今後社会科の学習で、学んだことを整理しながら、理解を深めていきたいと思います。

　10月3日火曜日に、読み聞かせボランティアの方が来校して、子供たち
に読み聞かせを行ってくださいました。子供たちが楽しめる本を選んでく
ださり、楽しいひと時を過ごすことができました。本当にありがとうござ
いました。

　教室の大型モニターを活用したり、ろうそくを灯して雰囲気作りをして
くださったりしました。子供たちが集中してお話の世界に入り込んでいる
姿が印象的でした。

　9月の19日火曜日にジュビロ磐田の吉長真優選手が磐田南小学校を
訪問してくださいました。5・6年生と交流し、質問コーナーでは多く
の質問を受け、答えて下さしました。

　小学校の頃の思い出や、プロになって嬉しかったこと、チームメイ
トのことや、吉長選手のこれからの目標など聞くことができて、子供
たちも自分の夢について考える時間となりました。

　9/26（火）に長野小の6年生とe-S.P.E.A.Kプロジェクトを行いました。
英語を使って自分のことを伝えたり、積極的に質問したりして会話が弾む
グループがたくさんありました。英語を使ってコミュニケーションを取る
ことの楽しさを、今後の外国語の学習に生かしてくれることを期待してい
ます。

歯科衛生士を招いて、歯みがき教室を行い、正しい歯みがきの仕方を学びました。話を聞いた後、
すぐに水道で歯みがきをする子も見られました。いつまでも歯を大切にしたいですね。

福祉の学習の一環として、ボッチャとアキュラシーを体験しました。誰もが楽しくできる
パラスポーツのすばらしさを実感しました。

ボッチャの体験では、子供たちは色の付いたボールを白色のジャックボールに近づけら
れるように慎重に投げました。また、車いすの方の気持ちを知るために、座って投げる
こともしました。

アキュラシーの体験では、ディスクを輪に向けて投げました。ディスクを輪の中に入れる
のは簡単ではありませんでしたが、入った時にはチームみんなで喜び合いました。